“NTT東日本・ナンバーディスプレイ”
CM収録レポート(2)
2002.9.20(fri)


▲ 収録スタジオの『Studio246』の外観と2階の現場入口。

 
▲ 東ベンに用意された広くて綺麗な控え室と壁に貼られたCMの絵コンテ。
 
2002年9月20日午前9時より、渋谷区のスタジオにてCMの収録が行われた。控え室でくつろいでいると早速メイクさんが訪れ、メンバーのメイク開始。順番が来るまで、エドさんとTakuちゃんはスポーツ紙を読みながら雑談。ライブの時も楽屋でも控え室でも移動中でも、エドさんはいつも喋っている(笑)。そしていつも回りを笑わせている(笑)。だが、エドさん達の後ろでメイクする太田さんが、その後に爆笑を起こすとは・・・(笑)
 
出たぁ〜!!太田さんが“ジェイソン”になった!?いや、“レクター博士”か!?(爆)メイク中、パックをされた太田さん、撮影者はあまりの怖さに手も震えてしまい、写真がブレてしまったのであった(笑)。
 

 
収録時の現場は慌ただしい。しかし、このようなステージ・セットは“あっ”と言う間に組み立ててしまう。ステージそのものは、当然“本家”ベンチャーズのステージとライティングを参考にしており、実際にはあまり映らない“下げ看板”もご覧のようにこだわって作り込まれている。収録はあらかじめ撮っておいた音に合わせて動くだけの“あてぶり”だが、機材はすべて電源が入っており、アンプからは音も出る。楽器はアリアのベンチャーズ・モデルで統一した。
 

 
“電話がとれなかった”奥さん役で共演したタレントさんを笑わして去って行くエドさん(笑)。太田さんは「俺、ちっとも映らないじゃない!」と笑顔で抗議(笑)。
 

 
御葬式でも怖い人達の集まりでもない(笑)。
 

 
エドでぇ〜す。結構インパクトのある面白いCMになったと思うよ。“番号のこる♪番号のこる♪番号のこる♪番号のこる♪〜”って、1度聴いたら頭に残るでしょ?NTTのナンバーディスプレイ、よろしくねぇ〜!(笑)


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